春外套

本来昨日アップすべきだったんですが、早めに就寝してしまい、萌氏の長編レポートも、ようやく拝見しました。
お疲れ様でした。長時間走行は身体の特定の筋肉というかスジを酷使する反面、全体的には固定の態勢のため、カラダガチガチになったんじゃないですか?でも楽しいですよね。
わたくしは、昨日は例によって休日単車出勤でした。あっさり小ネタということで・・・。
急に気候が温暖というかちょっと暑いくらいになりまして、もはや防寒上着は不要となりました。この時期重宝しているのが、後ろのトランクに積み込んでいるコットン製の米軍外套(正式名称知らん)。裏地もなく(ライナーが取り付けられるようになっているようだが)防寒性防水性は全く無し。シルエットは「踊る大捜査線」の『青島コート』に似ているけどそれより遥かに作りは簡素。

しかし、都心の道路の排ガス&埃っぽい環境から中の服を守る防塵性だけはありそうなのでこの季節は乗る時結構羽織ってます。

迷彩柄のパターンが現代的で、湾岸戦争の頃の被服でしょうか?そういえば「スリー・キングス」というジョージ・クルーニー主演の湾岸戦争を舞台にしたややコメディータッチな映画にコレを着た兵隊が出ていたと思う。