腰が重要

イヴことスズキのGAGは小さいけれどそのスタイルは所謂スーパースポーツというカテゴリーに入ると思われる。
一方本妻のfujikoことホンダのAPEはネイキッドというスタイルなのではないかと。
何が言いたいかと申しますれば、fujikoはそれほどに意識して走っていなくても、簡単に曲がるのでニーグリップもそれほどマジメにしていなかったのですねえ。今にして思えば。
なにせハンドルの曲がる角度がfujikoとイヴでは段違い。イヴはほとんどハンドルは曲がらない。
よって、しっかりとニーグリップをしてバイクを倒さない限り、小回りは不可。
スーパースポーツの乗り方を学ぶにあたってこちらの『Motoジム!』を参考にさせていただきました。ありがとうございます。たいへんに勉強になりました(ジムカはしませんが!)
腰が大事なんだな〜と。
ここ最近、腰で曲がるを意識して走るようにしたところ、驚くほどに小回りがきくようになってしまった。
走り終わってタイヤを確認してみると、けっこう端の方まで使っているみたい。
ついつい手に体重を乗せてしまい腕が疲弊していたのが、手はハンドルに添える程度になったのであっさり解消。
大事なのは愛しのイヴにガシガシと腰を使う…(自主規制(-_-;))
本日の走行で830Kmに達したけれど、まだまだイヴの性能を使い切れていないんだなあと、ちょっと申し訳ない気持ち。
まだまだ楽しみは多く残されていると考えておこうっと!
五月の連休にはまた銚子まで走る予定だしね!

Motoジム! 1 (Motor Magazine Mook)

Motoジム! 1 (Motor Magazine Mook)