本妻を再評価

イヴの記事ばかりで本妻であるトコロのfujiko(APE)はどうしてしまったのか?という体たらくなのデスが。
実は連動してfujikoの整備もよくするようになり、走行もするようになっているのデス。
イヴはレーシングスタイルでハンドルはあまり切れない仕様。
なので曲がる時には頑張ってバンクしないとカーブすることが出来ない。
一方、同じカーブでもfujikoなら易々と曲がることが出来る。
そして、路面の凸凹はfujikoではほとんど感じることがなく、轍にタイヤをとられてフラつくことも稀。
イヴでは路面の変化を細かく拾ってしまうために、油断は大敵なのだった。
燃費もよく、疲れず乗り易く、安全で、荷物も運べるし、ギアもきっちりきっちりシフトするfujiko。
一方、テクニックが必要で、荷物は運べず、ニュートラルに入れ難く、油断のならないイヴ。
なのに今はイヴに乗りたいのデス。
乗るのにテクが必要な状態は、決して苦痛ではなく、むしろ楽しいことなんだなと認識する。
楽しくて、隙があれば乗ってしまう。


来年の今頃はなんて言っているんだろうなとか。
イヴは本日で早くも走行距離が722Kmに達したのでありました。