季節を感じる

思えばFUJIKOを入手したのは僅か一ヶ月半前の9月1日でした。当時は暑くて、腕まくりして着ても長袖が苦痛でしたが、もう今は少し寒いのですね。
今日は早く帰れたので、FUJIKOに乗る時間がとれました。スーツのスラックスにワイシャツ、フィールドパーカー、靴はいつものナイキという格好で走りましたが、結構寒かったですね。多古町に行った時には真っ赤に日焼けして暑い暑いと騒いでいたというのに、季節というものは案外足の速いものだと再認識しました。最近は、街はそれほど寒くはありませんし、建物も、電車も、車もそれほど寒い思いをしません。だから冬もかなり深くならないと、あまり寒さを感じられません(ここ最近の温暖化の影響もありますね)。しかし、バイクという乗り物は、否応無しに季節と面と向かうことになるのですね。そのことを実感した晩でした。ベンチレーション全開ではそろそろ走れなくなりました。グラブもさすがにメッシュではキツそうです。今日は表が合皮で内側がフリースのグラブというか、UNIQLOの手袋(またUNIQLOか・・・)をしました。転んで手をついた時にはかなりヤバイですが、寒くも無く、操作性も良かったりして今日のところは十分なカンジでした。本日までの走行距離、474.3Km。(FUJIKOSKY)