第二次銚子攻略作戦終了&道の駅「くりもと」攻略

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酔っ払って、早めに眠ったので、比較的早く目が覚めました。昨晩、ビールと一緒に購入しておいたパンとコーヒーで朝食です。のんびり支度を済ませて、8時半頃に走り出しました。
まず、前回同様に利根川銚子大橋を撮影。漁船が次々と出発して行きます。うう、一日ずれた・・・。

銚子大橋 昨年の10月に来た時も工事中でしたが、まだ終わってなかったんですね


ちなみに白子神社のお祭りは、19〜20日の二日間だそうです。対外的な大きな銚子のお祭りは、8月2〜3日で、こちらはチェック済みだったんですけどね〜、惜しい!気分を切り替えつつ、再び君ヶ浜へ。

朝の海(その1)やっぱり曇ってる


朝の海(その2)どうしても曇ってる


残念ながら、本日も曇りですね。あまり良い写真は撮れなそうです。あきらめて、286号経由で126号に入りました。この286号、前回はトバス車に煽られ続けて実に恐ろしかったんですが、今回はなんとか大丈夫でした。この道も短くなったように感じますね。126号に入ってすぐに給油(リザーブ寸前!燃費の悪い走り方になったかも)。街中を走り、田んぼを抜け、多古に着いたのは10時半頃でした。水分補給しつつ、お土産を購入。周辺を少しウロつきました。
そして、ついでに道の駅を一つ攻略してしまうことにしました。今回は空振り感が強いので、オマケを追加しなくては気が済みません。「くりもと」に向かうことにしました。染井交差点を左折して296号を走り続ければ帰路なのですが、ここを直進して79号に入ります。山道や田んぼ道を抜けて走ります。距離的には126号から296号に入って、多古までくらいなのですが(7〜8Kmか?)、はじめて走る道は長く感じますね。標識が無い、標識が無いとキョロキョロしつつ走って、曲がるべき44号をパスしてしまって、少し経ってから気付いて地図を見ました。ダイソーの広域地図は「あっちの方向だ」という見方には適しているのですが、アクセスする寸前の細かな情報をこそ必要とするんだと今回はあちらこちらで実感。やはり詳しい地図は必要ですね。またまた標識の不備に残念な気持ちになりつつも戻って44号に入り、なんとか道の駅「くりもと」に到着しました。

道の駅くりもと


なかなか良いのではないでしょうか?来た甲斐がありました。ここは良い道の駅ですよ!トイレは大きくはありませんが、綺麗です。施設全体がまだ新しいようです。土産物スペースには、地元オリジナルの品が多く並びます。施設の周辺にも休んだり、遊んだりするスペースが豊富に用意されているのもポイントが高いのではないでしょうか。裏の坂を下ったところには、なんとニジマスやザリガニの釣堀りがあって、ナゼか孔雀まで飼育されております。バーベキューもできますし、「休日はここで過ごそう」的な利用も可能なのではないでしょうか。

ニジマス


ザリガニ


クジャク園


観光案内図


昼食はここで済ますことにしました。地元産の豚肉が自慢のようです。カツ丼を食べてみました。美味しかったです!今回の旅でこれが一番美味しい食事になりました。分厚いカツ、そしてお米も玉葱も地元産。どれもたっぷり。しかもたったの600円。軟らかく、濃厚な旨みが染み出てくるカツ。新鮮でたっぷりの玉葱。おかずが要らないといわれるほどの美味な多古米。また是非とも堪能したい一杯でした。今回の旅はこれでいいや(笑)。

来てみて本当に良かったと感動しつつ、帰路へと戻りました。この後、休憩はやはり一切なしで走り切りました。八千代周辺でいつもの渋滞にハマった以外は大きなトラブルもなく、15時丁度くらいに無事到着しました。
エンジンを冷ました後、バケツを用意して、丁寧に潮を落とし、FUJIKOを労いました。
リベンジに行くぞ、今度こそサカナを堪能するぞとココロに誓いつつ!
本日までの走行距離、1757.8km。
242.7Kmの旅でした。