房単本番直前会議

というワケで、今回はお客さんが少なくて(失礼!)静かな「一番鶏 小川町店」さんにて行いました。ここは平日は空いていて穴場です。焼き鳥もお酒も美味しくて、料金も良心的ですよ。お勧めです。
とりあえず、ナンチャッテ旅団長であるワタクシから概略の提案なんてものを。以下、当日プリントしたほぼそのものです。

行程篇

初日:出発は9時頃までに。ひたすら南下。今回は富津岬は割愛(キャンプ地として次に残したい)。根性で保田まで走り、「ばんや」で昼食(遅めか?)。あとは富浦でびわソフトを食べたり、館山周辺で遊んだりして(館山城でも行くか?)最終的に宿のある洲崎に16時前後の到着を目標とする。この頃には、18時には暗くなってしまうため、遅くとも17時には走ることを終わらせたい。
二日目:ゆっくりとチェックアウト。9時半頃までに出発か?岬にて、萌乃誉の到着を待つ。合流後、南下。すぐ近くに、最高にお勧めの「あさみ」というお店があるが、出発してすぐ着いちゃう距離のため、今回は割愛か?白浜の海の美しさを堪能したりしつつ野島崎で南端を制覇したりするのも良いかも。房総半島も早くも折り返し!北上!白子にあるローズマリー公園(シェイクスピアカントリーパーク)は是非寄りたいところ。鴨川か勝浦辺りで昼食が良いかと。日没前に頑張って、宿のある一宮町まで北上。この日の晩餐が左右されるため、早めの到着を目指したい。
三日目:やはり9時前後の出発を目指したい。九十九里浜沿いを北上。途中でハマグリの網焼きなどを堪能しつつ、一挙に銚子を目指したい。昼食は銚子のポートタワーが良いかと。日のあるウチは銚子を堪能。16時頃に宿に入れるようにしたい。最後の宴は「鈴女」がお勧め。その後にビリヤードをするか?部屋で最後の飲みをするか?
四日目:帰路へ。萌乃誉と別れ、それぞれのルートで。昼食は「多古」のうな丼か?足を伸ばして「くりもと」のカツ丼か?あとはひたすら無事に帰還するのみ。

持ち物篇

衣類:下着(2〜3枚)、Tシャツ(2〜3枚)、ロングTシャツ(2〜3枚)、ズボンは勿論長いので(これはスペアは無理か?)。経験上、ジーンズよりもチノパン系の方が防風力に優れ、体調を崩し難いようだ。宿に着いてからのブラつき用(寝巻き兼用)として、短パンがあると便利。ハンカチ、靴下など。Tシャツはユニクロのドライメッシュが便利。夕方に風呂で洗って部屋に干しておけば、朝には乾いているので。パンツもドライだとこのテが使えるのだ。ハンガーは宿にあるので、ダイソーの一番小さなセンタクバサミついてるヤツ(なんていうんだ?ピンチ?)があると重宝。雨具。心配ならば、防寒具も。
薬:一応、俺っちが持参するのは、ストッパ(水不要の下痢止め)、正露丸糖衣、パンラクミン、サクロン、風邪薬、カットバン。
その他:シャンプー(リンスイントニック)、入浴剤、剃刀、泡、ハブラシ、洗濯用の液体洗剤など。トランプとかいるかな?
工具:俺っちが持参するのはレンチセット。これはかなり良いモノなので、レンチは任せて。その他のドライバなんかを頼みたい。
地図:ATLASのデカイのは、ドラゴンコークのキャリアに入んないかな?とか。あとは会社の女の子に頂戴した地図。
現金:カード不可のところが多いので、現金は必要。
必携:携帯電話(+充電ケーブルとか)、免許証、保険証など。デジカメもここか?万が一の時のスペア・キーなど。

会議にて、この他に「折り畳みスリッパ」と「ぶらつき用ビーサン」があった方が良いとの意見あり。トランプはポーカー用に持参することに。プラスチックのチップを買う予定。大きな地図は出し入れし易いドラゴンコークのキャリアーに入れてもらうことに。宿の提案も協議した結果、決定。予約をすることに。必要なモノは極力、100均で揃える努力を。など。まあ、現地調達もあるでしょう。
当日までにアイデアが出たら提案することとして、会議は終了。この日は今までで一番呑んだ日なんじゃないかな?このメンバーでは?特にドラゴンコークの呑みっぷりが気持ちよく、翌日を心配してしまいましたが、無事でなによりでした!ここのトコロ早く帰れるようになったみたいだし、やはりニンゲンしっかり食べて寝ないとダメですね!
・・・今度はこちらが残業地獄に・・・萌乃誉も死にそう・・・。
頑張ろうっ!!