空気注入

最近、会社に行く以外全く乗らなくなってしまい、悶々たる日々を送っております。FUJIKO・萌両氏はそれぞれのバイクライフを楽しんでおられる様子で羨ましい。レポートは楽しんで拝見しております。
てなわけで、トゥデイは放ったらかし。その上現在住んでいるマンションはバイク置場がいまだ区分未確定。暫定置場は露天雨ざらしにしてバイクカバーも持っていないので、さすがに心配になって来た。
どうも自分は物を粗末に扱うがさつな性格のようでして、思えば実家暮らしの頃も、最大時3台所有していた原付は全てカバー無しの雨ざらしヤマハDT50とスズキRG50に関してはたまにチェーンオイルを差していたくらいで、ブレーキパッドなんか交換しないまま終わったような気が。MINTはホント何にもケアしなかったなあ。でも他の2台はちょくちょく問題が発生したのに反してMINTだけがノートラブルで一生を終えたのは皮肉な結果でした。
さて、我がトゥデイは半年ほど前、後輪の空気が完全に抜けてしまったことがあり、「すわパンクか!」と修理に持ち込んだところ、「パンクじゃなくて、空気圧が減って自然に抜けたんですよ。半年に一度くらいは自分で空気圧をチェックしてください。」とお叱りを受けた。そういえば昔DTで全く同じことがあったのに学習能力皆無で情けなや。で、「そろそろ空気圧を確認せねば」と思った次第なのだがエアゲージを持ってない!仕方が無いので自転車と同じやり方、すなわち「着座してみて、タイヤがどれくらい潰れているか目視」してみたところ、「やや心配」なレベルであった為、空気注入を行うこととした。

トゥデイのタイヤは、スポークと注入口との間が狭いので、普通の自転車用空気入れは取り付け不可能。ここで活躍したのが、以前自転車用に買った携帯用のミニ空気入れ。全長20cm程で、トランクに楽々収納可能。エアゲージも買っておいたほうが安心かなあ。萌氏によると安いようだし・・・